社名 | 株式会社毎日文化センター |
所在地 | 愛知県名古屋市中村区名駅1-2-4 名鉄バスターミナルビル10階 Tel:052-581-1366 |
設立 | 昭和31年4月 |
資本金 | 2千万円・決算期3月 |
従業員 | 15名 |
業務内容 | 一般文化教室部 600講座 |
■沿革■
1956(昭和31年)4月 | 毎日新聞の事業部門として名古屋市中村区堀内町4-1(現中村区名駅4)に婦人文化向上の場となることを願って任意団体「名古屋婦人文化センター」として毎日ビル2階に誕生。東海地方で始めて。 高松宮妃殿下を名誉総裁に、佐々部正子理事長で運営。年に一回は妃殿下を迎えての式典を開催。茶・華道、料理、洋裁、手芸、日舞バレエなどの各講座のほか「しつけ」や「家庭電化」などの講座が当時は目新しかった。 |
1964(昭和39年) | 料理教室全盛。ビルの1階まで申し込み者が並んだ。 1週間に1クラス120人が33クラス、75人で33クラス、のべ5000人を越える会員が毎月料理を習った |
1976(昭和51年)9月 | 開設20周年を迎え資本金2000万円の株式会社に組織替え 男女共に学べるよう、呼称も「毎日文化センター」となる |
1977(昭和52年)8月 | 新規事業として夏季に企画した中学生数学教室が好評 毎日新聞社移動戦争博物館に協賛して「雑炊を食べる会」を東海地方6ヶ所で開催 |
1978(昭和53年)6月 | 通わなくても自主的に学べる通信講座を開設 4月からカワイ音楽教室と提携。子供を中心に人気が広がる 旅行代理業の認可を得る。毎日旅行会として海外、国内の営業活動を積極的に展開 |
1979(昭和54年) | 料理教室でそうざい(2月)、年末にはおせち料理の販売を始める |
1981(昭和56年) | 創立25周年記念の「女性の集い」を始め、講演会、ボウリング大会などで幅広い宣伝を呼びかける |
1984(昭和59年) | 体を動かす講座に人気。「明るく・清潔」をモットーに、ダンス教室・健康教室の床張り、壁面鏡張りなど大改造 |
1985(昭和60年) | 会員の旅行勧誘を勧めるため、センター受付に隣接して旅行会カウンターを設置、PRのためにテレビスポットを行う |
1986(昭和61年) | 創立30周年記念大会1200人の参加(愛知文化講堂で)を得て講演と映画、(5月)会員の作品展などのためにギャラリーを新設 |
1987(昭和62年) | 時代を反映してポピュラー、カラオケなど次々設置 |
1988(昭和63年) | ウーマンスタッフと業務提携。語学講座の新開発に力を入れる |
1989(平成元年) | 法人会員制度社員および家族の入会を勧誘。中部電力など7社と契。 |
1990(平成2年) | 大型好況による個人消費の好調に支えられて業績は順調 |
1991(平成3年) | 創立35周年記念大会で村松友視氏の講演「事実と小説との間」(5月) |
1992(平成4年) | 毎日旅行会が毎日新聞旅行に商号変更 |
1993(平成5年) | ロビーと受け付けの全面改装。明るい雰囲気となり、会員にも好評。 海外文化交流の成功、初めての試みである日本・シンガポール友好文化祭に400人が参加 |
1994(平成6年) | トライアル月間をもうけて全講座の無料開放(1月) 会員サービスとしてフレッシュ野菜と果物を集めた信州フェア 日本・中国文化祭で200人が参加。現地で作品発表と舞台発表会(10月) |
1995(平成7年) | 桑名毎日文化センター開設(4月) 旅行の方も海外旅行の新増設に力を入れる 開設40年記念としてさまざまな大型企画や公開講座を実施 |
2001年(平成13年) | 大名古屋ビルヂング3階へ移転 |
2002年(平成14年) | 地下3階に新教室(ダンス教室)新設 |
2003年(平成15年) | 受付ロビーを改装 |
2012年(平成24年) | 大名古屋ビルの建て替え工事に伴い、名鉄バスターミナルビルに移転 |
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